‐ 信心の休憩所 ‐

オアシス035

オアシス035は、日蓮正宗の信心に疲れた方へ

一般信徒から見た原因と対処をご紹介するサイトです。

退転をお勧めするサイトではなく【水の信心】をお勧めするサイトです。

(日蓮正宗は、日蓮宗、創価学会、顕正会とは異なる宗教法人です。)


日蓮正宗で修行をしていると、色々な理由で疲れてしまう事ってありますよね。

【講中の人間関係が難しい】【住職さんと合わない】【折伏を含め、信行学に励んでいるのに、現実問題が解決しない】etc…

そんな時、どうしたら良いでしょうか。状況をどう考えたら良いのでしょうか。

信心に前向きで、真面目な人ほど悩み込んでしまいますよね。

(信心の場合は、まず休みましょう。 深く悩んでいる時は、1日1回 御本尊様に三唱だけでもできたら御の字です。)

サイト管理人の私は、祖父母の代からの日蓮正宗の信徒です。

これまで聞いてきた講中のお年寄りの話や自身の経験、また、毎月の添書登山で聞いた他の講中の信徒さんの話などから、その原因と対処方法について考えるようになりました。

困り果てた時に、本当に大切なことはシンプルです。

●「御本尊様と私(自分)」の関係。

●   年に1回は御開扉に行く事。本門戒壇の大御本尊様との縁を保つ事。(添書登山  または  支部登山。)

極論ではありますが、そこには講中も住職さんも関係ないのです。 

人は人。御本尊様は御本尊様。

残念ながら、宗教(本尊)としての正しさと、人間の判断・対応の正しさは、必ずしも一致しません。100%一致していれば、お坊さんも役員さんも一般信徒も、みんな人間として転生してはいないからです。

もちろん、信心に疲れて嫌気がさしていると「それ(勤行を続ける事)が難しいんだよ!」という場合が多々あると思います。

「信心に疲れた」と言っても、具体的には色々なケースがありますので

一概に「こうすれば全て解決する」とは言えませんが、

信心に悩んだ時、疲れた時の考え方、過ごし方の参考に

当サイトをご覧いただけましたら幸いです。



御無礼を承知で記載いたしますが

慈悲深い日蓮大聖人様は、御自身の開いた宗教によって 信徒が退転を思うほど必要以上に苦しむ様子(=深く悩んだ結果、成仏のための信心ではなく、信心のための信心となり、常に汲々とした日々を過ごす様子)を歓迎される事はないはずです。

火の信心と水の信心のお話のように、

信心に悩む大変な時こそ、上手に休憩をして御本尊様との御縁を保ち

その上で信心に対する視野と視点を広げ【生涯続けていける信心とする事】が大切だと私は思います。

当サイトでは「それでも日蓮正宗を続けるメリットはどこにあるのか」という事についても御紹介いたしますので、ぜひ多くの視点でお楽しみ頂けますと幸いです。

オアシス035
2020年2月12日 サイト工事開始
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